ただのオタク

大学生になってセブチにハマったオタクが綴る日々の備忘録

ひとりごと

 

昨日 1月23日に行われた、セブチ初のオンラインコンサート「IN-COMPLETE」を見て、思うことがたくさんあったのでその時に感じた感情の記憶として書き留めておくことにします。

 

 

まずは、、

コンサート本当に楽しかった❗️

 

セブチは毎回毎回、わたしたちの期待を超える "作品" を見せてくれてるから、今回もすごくすご~く期待してコンサートに臨んだけど、またその期待を遥かに超えてきて楽しかったし、びっくりが止まらなかった。

オープニングでリダズが登場したとき、それだけでも驚きだったけど、さらに噂のシンセゲに歌詞が付けられていて、「オプニングブトエンディングカジ」って歌ってるところに、このコンサートに対する熱い意気込みというか本気を感じてすごくゾクゾクした。し、この歌詞の通り、最初から最後まで本当にずっと楽しかったし、感動したし、ますますセブンティーンが好きになった。

 

メンバー13人がひとりひとりとっても輝いていて、楽しそうで、セブチがわたしに、わたしたちに与えてくれる感情の種類の多さを感じた。

 

今回のコンサートはFearless終わったあたりで1時間半くらい経った?って感じるほどの中身の濃さで、時の進み方が、「もう最後の曲?!」って感じていたオドコンとはまた違う感覚がしたな~。終わった時のもう終わっちゃった泣 って感じは一緒だったけど、全体を通してみると違う時の流れを感じた。

 

 

コンサートの内容にも触れたくて一回書いてみたんだけど、そっちは書きたいことを殴り書きしすぎてまじで収集がつかなくなっちゃったから(笑)、これは「わたしがセブチをどう見ているのか、コンサートを通して何を思ったのか」について書き起こしていくね。

 

 

 

昨日のコンサートで彼らのメントを聞いたとき、

SEVENTEENである彼らが持つ、彼らにしかわからない感情の大きさ」

を強く強く感じて。わたしがセブチに惹かれる理由はまさにここにあるんだ〜。まあこれは個人の考えなので もしも読んでくださる方がいるとするならば、へ~そういうふうに考える人もいるんだな~、くらいの気持ちで読んで欲しいです。

 

わたしを含めファンはセブチのことが大好きで、セブチもカラットのこととても大切に思ってくれているという前提をもとに話していくね!

 

ファンがセブチのことを愛していて、セブチもカラットのことを大切に思っていてくれて、ベクトルが互いに向かい合っていたとしても、ファンとセブチの間には超えられない何かがあるな、ってとてもよく感じます、わたしはね。

そこの何かを感じるまでに至るためには、13人の絆が深くないと、セブチとカラットのこの関係が築けていないとないとそんな感情は生まれないわけで、そこがすごいなって。13人にしかわからない気持ちは絶対にあると思うし、ファンがそこに踏み込むことは絶対にできないって勝手に感じてるだけだけど、わたしはそこにいいな、素敵だな、って心の底から魅力を感じています。この感情は大多数が持っていると思ったりもする!

13人にしかわからない感情を彼ら13人だけで共有することが、13人のSEVENTEENとして、そしてSEVENTEENとCARATの、良い関係を築くことが出来ている支えなのかもな、とも思うし。

(この感情を例えるなら、自分にお兄ちゃんがいるとするよ。お兄ちゃんは優しいし、仲良くしているんだけど、お兄ちゃんが友達とすごくラフに会話をしているところに出くわしたとき、そういうときって「あ、家のお兄ちゃんと外のお兄ちゃんってなんか違うんだ、このお兄ちゃんはわたしは知らないお兄ちゃんだ」っていう、どっちも本当のお兄ちゃんなんだけどでも違うお兄ちゃんって感じるあの感じ、、、これわたしがついこの前感じたことなんだけどうまく伝わらない気がするな泣 でも自分に置き換えてみると、家族といる自分も、友達といる自分も、どっちも本当の自分なんだけど、でも違うあの感じだよ!!頼む伝わってくれ!)

 

 

これまでだらだら書いてきたことを踏まえ、冷たい言葉として捉えられてしまうかもしれないけど、わたしはセブチの全てを知りたくはないし、知る必要がないな、って思う(笑)彼ら13人が胸に秘めている本当の本物の感情を知って、オタクに何ができるんだ?何もできるわけないじゃん、オタクはただただ好きで応援することがいちばんなんだよ、って思うのでね。

 

よく「花道だけを歩こう」ってフレーズを聞くし、それを望む気持ちがあるかないかって聞かれたら、それはもちろんあるし、花道だけを歩くことができたらそれは素敵かもしれないけど、でもここまで悩んだり、苦しんだり、もがいてきた過去があるから、今こんなにも輝けているんだな、って思うし、花道だけを、って言ってしまうとこれまで経験した険しかった道のりがただただ辛いだけのものになってしまうような気がするから、わたしは花道だけを歩こう、とは言わないで、わたしたちにいつも幸せを与えてくれているセブチには、心の底から幸せを感じる瞬間がたくさんたくさん訪れてくれたらいいな、って願います。

 

SEVENTEEN、本当にありがとう。これからもずっと応援し続けます。